代表の松島です。当社では、ITコンサルタントが作る集客できるホームページ作成サービス「伊勢ウェブプロジェクト」でインターネット上で「お客様のお客様を増やすこと」に注力して、ビジネスのお手伝いをさせて頂いております。
「Google Analytics」と「Google Search Console」の設定はSEOには必須ツール
前回の記事では、「Google Analytics」と「Google Search Console」の設定は、SEO対策をするには必須ツールであることを紹介しました。グーグル社が提供しているこれらのツールを利用しない手はありません。またこれらのツールで分析してもらえないホームページ制作会社はSEO対策をしていないと同じだと言うこと述べさせていただきました。
SEO対策として記事を書き続ける
グーグル社のホームページ評価として、そのホームページの更新頻度が大きなポイントなります。頻繁に更新されるホームページは旬な情報があり現在も生きているホームページと評価されます。逆に、数カ月も更新が無いホームページは、情報が古く既に死んだホームページとみなされて、評価が低くなります。理想を言えば、毎日記事の追加を行ってほしいのですが、お忙しい皆様には難しい場合もあると思います。その場合は、できる範囲で一定間隔で更新してください。3日置きで記事を追加する。1週間置きで記事を追加するといった具合です。時間がある時に、ある程度まとめて記事を作成して、定期的にアップロードするのもよいと思います。因みに開始6カ月で50PVを達成した弊社が管理運用するサイトは毎日2、3件は更新しています。
毎日記事を書き続けることで他サイトと差別化を
この記事を読んで実際に、毎日記事を書くことにチャレンジして頂ければわかると思いますが、記事を毎日書くことは相当大変です。基本的には、そのホームページの業務内容に関連することを書く必要がある為、ネタ探しはとても大変な作業だと思います。しかし、ここで頑張ってライバルに差を付けて下さい。SEOはすぐには結果が出ない難しいものですが、頑張った分は後に確実に結果が出ます。