代表の松島です。当社は個人商店や小規模な会社様を対象にした小さなホームページ制作会社です。小さな会社だからこそできるきめ細やかなサービスでウェブ上でのお客様の集客のお手伝いをします。
SEO対策としての外部リンク
一昔前までは、外部リンクはSEO対策にとって、とても重要性が高かったのですが、今ではグーグルの仕様変更により、あまり意味をなさないものになりました。外部リンクと言うのは、他のホームページからリンクを貼ってもらうことです。評価が高いサイトからリンクを貼ってもらえれば、ホームページの評価が上がる仕組みになっていました。しかし、その仕組みを利用して、薄っぺらいホームページを乱立して、自分の主サイトにリンクを貼ることによって、評価を上げようとするブロガーやアフィリエイターなどが暗躍したため、グーグルから規制が入り、それらのサイトは検索結果の圏外に弾き飛ばされたのです。
SEO対策としての内部リンク
詳細な内部リンクの説明は、多くのホームページで解説されているので割愛しますが、SEOの内部リンク対策は、簡単に言えば、ユーザーが一つのページを読み終えたら、次のページに誘導していくことです。1ページ読むのに2分かかるとすれば、2ページ読んでもらえば2倍の4分のなります。一回のユーザーの訪問で、多くのページを読んでもらい、長い時間滞在してもらえば、グーグルにそれだけコンテンツに優れたホームページだと評価してもらえて、検索結果の上位に表示されたり、キーワードが完全にマッチしていなくても、検索結果に表示されるようになります。
最も有効な内部リンク対策は関連記事の表示
では、具体的に内部リンク対策として、何をすればいいのかと言いますと、関連記事の表示です。このように記事の途中に別記事のリンクを貼るのも効果があります。この場合は、必ず別ウィンドウで開くように設定してください。別の記事を読んでもらい、またこちらの記事に戻ってきてもらうイメージです。
他にも記事を読み終えた一番下に関連記事を表示するようにします。このページだと、SEOに興味がある方が見てくれているので、記事下にもSEO関連の記事を表示しています。
お客様はより良いコンテンツを
当社で契約頂いたお客様には、このようなSEO対策のアドバイス・指導はきちんとさせていただきますので、お客様は優良なコンテンツ(記事)を書くことに集中して頂きます。優良なコンテンツと適切なSEO対策を積み重ねることができましたら、インターネット上ではライバルを大きく引き離すことができます。