三重県南部を中心に活動するホームページ制作会社の合同会社松島コンサルティングです。主に、伊勢市、松阪市、志摩市、鳥羽市、度会郡、多気郡の企業様、個人事業主様をメインのお客様としております。弊社の強みは、グーグル検索やヤフー検索で「三重県 seo」で1位表示を獲得する集客力です。この記事では、SEO対策の基本の考え方である「コンテンツSEO」について説明します。
コンテンツSEOという考え方
グーグルで「コンテンツSEO」と検索すると、コンテンツSEOについては山ほどの記事が見つかります。それらを読んでもらえば、大体の概要は分かると思いますが、要は「ユーザーにとって有益な情報を分かりやすく提供する」の一言に尽きます。タイトルと本文の内容がきちんと一致していて、ユーザーが知りたい調べたいキーワードでタイトルを構成して、またそのキーワードをふんだんに使用して、本文に落とし込んで記事を書いていくことが重要です。ユーザーが有益な情報と判断すれば、必然と滞在時間も増えます。また上手に関連記事を紹介すれば、見てもらえるページ数も増えます。
信用性が高いサイトが上位表示される
普通の生活を送っている人は耳にもしない情報だと思いますが、昨年12月6日にプロのブロガーやアフィリエイターを一瞬にして、奈落の底に叩き落すグーグル検索順位アップデートの「健康アップデート」が行われました。これにより、信用性が低いサイトは、軒並み検索順位を落としました。結果、少なくない専業ブロガーやアフィリエイターが生活苦に陥りました。私がすごいなぁと思っていた方もやらました。信用性が低いサイトというのは、その道の専門家でない人が作ったサイトです。逆に医療法人や医療関係企業が運営するサイトは順位を上げることになりました。
よりコンテンツSEOが重視される風潮に
このことから、よりコンテンツSEOが重視される風潮になってきたと思われます。ちょっとしたSEOのテクニックより、より記事の質が問われる時代になってきました。被リンク対策といったSEO対策(良質な記事を書くことによって、増える被リンクはOK)は逆効果とも言われています。グーグルさんもどんどん質を上げて賢くなってきていますので、下手なSEO対策を打つより、地道に良い記事を多く書くというコンテンツSEOの必要が顕著になってきています。