当社は三重県伊勢市に本社を置く、集客に特化したホームページを作成する会社です。今回はアクセスが集まらない、集客ができていない、悪い例のホームページの特徴をいくつか取り上げます。
更新が止まっている
更新が止まっているホームページです。最初のうちは頻繁に更新されているものの、その勢いは最初だけで、長く更新が止まっているホームページは上位表示されません。結果、アクセスは集まりません。同じ記事数であっても、定期的に更新されているホームページと、更新が止まっているホームページでは、前者がSEO的に評価されます。一度に記事をたくさん書けたとしても、まとめて投稿することはしないで、予約投稿機能を使うなどして、定期的に記事を上げるようにして下さい。定期的に更新していることを検索エンジンにアピールするようにしてください。
記事の文字数が少ない
一つの記事の文字数が極端に短いホームページはSEOで評価されず、集客につながりません。たまに少ないのはあってもいいのですが、文字数の少ない記事が多くなってくると、評価は一気に下がります。一つの記事の文字数は少なくても800文字以上書くようにします。ユーザーに有益な情報記事にすると、自然と長くなり800字を切ることはありません。できれば1000文字以上を目安に書くようにしましょう。
記事のタイトルに戦略性が無い
集客を考えると、記事のタイトルは最も重要な要素です。検索エンジンにひっかかるようにキーワードを含むことはもちろんですが、ユーザーが検索エンジンの検索結果に表示されたタイトルを見て、クリックしたくなるようなタイトルを付けましょう。検索エンジンの検索結果にはおおよそ35文字程度しか表示されないということも忘れないでください。タイトルをあえて疑問形にして、クリックして本文を読まないとわからないような作りにするのもいいでしょう。
まとめ
以上のことを、知っていて記事を作成することと、知らないのでは記事を作成することでは、集客に大きな差が出ます。これらを意識しながら一つ一つ記事をアップして、集客できるホームページを作ってください。