伊勢市のホームページ制作会社の合同会社松島ITコンサルティングの代表の松島です。弊社のホームページ制作サービスの特徴は、シンプルかつ見やすいホームページをモットーに、多くのお客様にご利用頂いております。今回は伊勢市の一大イベントである「お伊勢さんマラソン」のハーフマラソンに参加させて頂きましたので、そのご報告を致します。
5回出場の景品はタンブラー
私、代表の松島はお伊勢さんマラソンに5年連続、5回目の出場でした。5回目の参加者には景品がもらえるのですが、その景品はタンブラーでした。
まぁ何とも味気の無いタンブラーです。普通に100均に売っていそうです。小さくお伊勢さんマラソンって書いてありましたが、何かもっと、これぞ「お伊勢さんマラソン」という景品が欲しいと思いました。
ハーフマラソン完走タイムは2時間18分20秒
今回もトレーニング不足の為に、目標はキロ7分で走り、2時間27分に設定しました。何かと言い訳せずに、きちんとトレーニング時間を確保しないとダメですね。スタートして、野口みずきさんとハイタッチをして、1キロほど走ると、2時間30分のペースランナーを発見。「最後まで付いていきます。」宣言をして、18kmまで一緒の走りました。途中にペースランナーの背中に付けている風船が木の枝に当たって割れたりするなどのハプニングもありました。ペースランナーに話をしてみると、ハーフを1時間5分で走る強者でした。そして、18km時点で、自分の脚が痛くないこと、体力に余裕があることを確認して、ペースランナーにお礼を言って、最後の3キロはペースを1キロ5分まで上げました。この3キロちょいは正にごぼう抜き。気持ちが良いものです。最後に2時間20分のペースランナーも抜き去り2時間18分でゴールしました。
友人は2時間3分でゴール
一緒に何度かトレーニングした友人は2時間切りを目標にしていましたが、2時間3分でゴール。悔しがっていましたが、すごい記録だと思います。私のベストタイムの2時間6分よりも3分も早い。1キロ5分台です。マラソンの良さは、ランナーぞれぞれに目標があり、その為に努力が出来ること。私みたいにキロ7分を目指したり、友人みたいに2時間切りを目指したり、あるいは完走が目標だったり、大袈裟に言えば、ランナー一人一人にドラマがあるのが良いところ。
次回の出場は4月21日の志摩ロードパーティマラソンです。アップダウンが激しいコースですが、キロ6分ペースで2時間6分を目指したいと思います。