SEO対策セミナー講師を務めさせて頂きました ⑥検索エンジンのSEO評価方法その1(伊勢市商工会議所、伊勢市商店街連合会)

ホームページで会社の知名度を上げる仕事をしていますホームページ制作業の松島ITコンサルティングです。三重県で一番のSEO実績で、お客様のお客様をホームページで増やすことに注力します。ホームページを最強の営業マンに仕立て上げ、多くの人にホームページを訪れてもらう手助けをしております。前回に続いて、SEO対策セミナーの講師をさせて頂いた時にお話したテーマに沿ってお話していきます。

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SEO評価方法その1

検索エンジンのSEO評価方法

検索エンジンのSEO評価方法を考える時、検索エンジンにも幾つかの種類があります。グーグル、ヤフー、ビーイングなど様々です。但し、グーグルとヤフーで検索シェアの約9割を占めていることと、ヤフーの検索エンジンの一部にグーグルの検索エンジンが使われていることを考慮すると、SEO対策はグーグルを対象とするだけで十分です。加えて、他の検索エンジンもSEO評価方法はほとんど同じです。
検索エンジンのSEO評価方法もほとんど同じで、どの検索エンジンを使っても、似たような検索結果になります。

検索エンジンのSEO評価方法には次のようなものがあります。

ホームページのページ数が多い

10ページのパンフレットと、100ページの書籍を比較した場合、見る人にとってどちらが有益で詳細な情報が載っているのかは当たり前に分かることです。ホームページも同じです。ページ数が多ければ多いほどSEO的には圧倒的に有利です。

ページビュー数が多い

ページビュー数が多い方が有利です。つまり実績があるホームページが優先されます。ページビュー数は日々の積み重ねが重要です。実績を積み重ねるには、早く公開することが重要です。

ページ/セッションが多い、直帰率が低い

ページ/セッションというのは、一人の訪問者が来て、その滞在中に何ページを見たかということです。直帰率とは、1ページだけ見て帰る確率です。一回の滞在で多くのページを見てもらう作りが重要になってきます。内部リンクを貼って、他の記事に誘導することが大切です。

「SEO対策セミナー講師を務めさせて頂きました ⑦検索エンジンのSEO評価方法その2」に続きます。